ドメーヌタカヒコ

北海道余市町登地区のブティックワイナリーです。

栽培品種はピノ・ノワールのみ。
余市の個性をピノ・ノワールを通して表現するヴィニュロン(農夫)として、常に畑と向き合いワイン造りに取り組んでいます。

有機栽培・全房発酵・亜硫酸無添加で仕込む純粋でピュアな味わいは、日本中のみならず海外からも高い評価を得る北海道を代表するワインです

【ドメーヌ タカヒコ ナナツモリ ピノノワール2018】

※販売終了

4.6haの畑「ナナツモリ」。ビオによりピノ・ノワールのみが栽培されている。ナナツモリの課題であったイチゴを感じる果実味と口中における香味の密度が理想に近づけた。梗由来のスパイシー香は、やや弱めに抑え、これまで以上に果実味と旨味とタンニンの厚さが表現されている。余韻も非常に長い。キュベゾンは40日以上まで伸ばし、95%全房による発酵。5%除梗ロットが含まれる。発酵に関与する野生の微生物が心地よく発酵できる環境を整えるため亜硫酸は使用していない。熟成には古樽を用いるが新樽も5%だけ使用。瓶詰時においても亜硫酸は無添加。香りは森の中の心地よい香りをイメージし、ビーツ、シナモン、ストロベリー、ミント、マツタケ、シメジ、チェリー、黒スグリ、スミレ、クローブなどの香りが広がる。酸が例年よりやや高く、タンニンは固め。是非、抜栓は2020年の12月まで待って頂きたい。理想は4年以上熟成させてからの抜栓。涙を流せる感激の世界が待っているはず。

セパージュ :ピノ・ノワール100%
12ケ月 樽熟成(95%古樽、5%新樽)
発酵:全房(5%徐梗あり)・野生酵母(自然発酵)
亜硫酸:なし(100本だけありロット)
瓶詰本数 5,000本 

小売希望価格 ¥3,850(税抜)

ナナツモリピノノワール2018

【タカヒコ ソガ ヨイチ・ノボリ ナナツモリ パストゥグラン 2018】

※販売終了

余市を代表する赤系品種「ツヴァイ」は、力強い骨格とガメイ種の様な華やかで豊かな果実味を備え持つ。このワインは、そんなガメイ種とピノ・ノワールを主体にしたブルゴーニュのパストゥグランをイメージして醸造した。ツヴァイが持つブラックチェリーとピノ・ノワールが持つイチゴやキノコ、ミント、クローブの香りの絶妙なバランスを感じて頂きたい。2018年はピノ・ノワールが70%ブレンドされており、心地よい果実味の中に繊細で複雑な香りを持つワインに仕上がっている。現在、パストゥグランに使用されるブドウは、登地区の粟飯原ヴィンヤード(三氣の辺)のブドウが使用されており、ラベルには「Aihara」の文字が入る。農園はリュットリゾネで管理され、そこで収穫されるツヴァイとピノ・ノワールの品質は非常に高いく、非常に濃縮され良いワインに仕上がっている。2018年は、品質が高く、ネゴスだと出やすいマメ臭の恐れもないため、亜硫酸は添加しなかった。このワインは自園の葡萄ではないため、ラベルにはドメーヌタカヒコの明記はなく、タカヒコ ソガと明記されたワインとなっている。是非、抜栓は2020年の12月まで待って頂きたい。理想は3年以上熟成させてからの抜栓。

セパージュ :ピノノワール70%、ツヴァイ30%
12ケ月 樽熟成(古樽)
発酵:全房・野生酵母(自然発酵)
亜硫酸:なし
瓶詰本数1,000本 

小売希望価格 \3,500(税抜)

2017七ツ森

【ドメーヌ タカヒコ ナナツモリ ピノノワール2017】

※販売終了

2017パストゥグラン

【タカヒコ ソガ ヨイチ・ノボリ ナナツモリ パストゥグラン アイハラ 2017】

※販売終了

【ドメーヌ タカヒコ ナナツモリ ピノノワール2016】

※販売終了

【タカヒコ ソガ ヨイチ・ノボリナナツモリ パストゥグラン2015】

※販売終了

【ナナツモリ ブラン・ド・ノワール MV】

※販売終了

【ナナツモリ ブラン・ド・ノワール 2017】

※販売終了

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