小布施ワイナリー

小布施ワイナリー(1943年にワイン生産開始)の評価を不動のものにした曽我彰彦氏はとにかく現場(畑)命の方。

※小布施ワイナリーの商品価格に関しましては、蔵元の意向により掲載しておりません。
 当店は、小布施ワイナリーの正規販売店ですので、全て定価にて販売いたしております。

 お手数ですが、店舗までお電話にてお問い合わせ頂くようお願い致します。

 -----曽我彰彦氏ーーーーー

「インナーマッスルを鍛える」とか「脱いだら凄い身体」のワイナリー造りが小布施ワイナリーの目指すところ。きらびやかなイメージを持たれやすい「ワイナリー」という仕事ですが、地味で見えないところでの作業が最も重要です。言わずもがな、ワイン畑の投資(手間をかける)は必須です。続いて重要なのがワイン醸造機器や技術。その中で最も費用対効果が悪く、軽視しがちなのが「化学分析、微生物分析」です。そこに我々は少しずつ着手しています。そこで、「自然発酵の天然酵母発酵時における追跡分析」を行うため「HPLC(高速液体クロマトグラフィー)」、「PCR検査キット(遺伝子解析)」の2つの分析機器を導入します。一般的には「放っておけば自然に発酵するなら何もしなくて良いじゃないか」と思われるでしょう。事実、我々も今までやるべき事は限られており、残るは「神に祈る」程度でした。「そこまで投資してまで、自然発酵にこだわる意味があるのか」は自分でも問い続けています。しかし、問い続けるだけで行動に移さないのは今まで応援してくださった皆様への反逆行為かと思い、英断しました。

上述した内容の他に小布施ワイナリーを説明する上で重要な要素「サンシミ」を簡単にご説明致します。サンシミとは、フランス語で「Sans chimie」Sansは英語でwhithoutでchimieはchemical。つまり「ワイン畑で化学的な農薬、肥料を一切使わない」という意味が込められています。ラベルにVin Sans Chimieと書かれたものは栽培と醸造において科学的なものを使わないワイン。無化学農薬栽培をしながら醸造では砂糖、酸類、市販培養酵母、酵母栄養剤、澱下げ剤、濾過助剤など一切使用していません。小布施ワイナリーは2011年7月に、有機栽培の認証を日本で初めて取得し、自社農場の8ha中4haをサンシミにし、そのうち1.5haでJAS有機認定を取得しています。ソガのサンシミ商品の裏ラベルには曽我さんのサンシミにおいての熱い気持ちが記載されているので、是非チェックしてみて下さい。

簡単に記載しましたが、これだけでも、とにかく良い葡萄から良いワインを造りたい!という曽我さんのワイン造りに対しての強い姿勢が伝わるかと思います。

白ワイン

【ソガ・ペール・エフィス オーディネール 
 ソーヴィニヨンブラン】

タイプ:白

ドメイヌカクトウは佐藤父子が栽培しているワイン畑です。佐藤父子2人とはほぼ毎朝畑で会えるような環境であるため綿密な葉摘、収穫のタイミングなどのやり取りをして常に連携しています。ドメイヌカクトウは小布施ワイナリーの自社農場と隣接し、微気候や土壌の物性もほぼ同じです。栽培も小布施ワイナリーと同じヨーロッパ式の垣根式です。
現在、流行りのソーヴィニヨンブランの香りを特異的に出す酵母は使用せずに素直に醸造しています。レモン、白桃、蜂蜜やほんのりパイナップルの香りに爽やかな「ほろ苦アフター」熟成とともに和柑橘(ブンタン、バンペイユ)のフレーバーへ変化します。

【ソガ・ペール・エフィス ノンボワゼ 
 シャルドネ】


※今季販売終了

タイプ:白

ドメーヌアキオ(サトウアキオ農園)は佐藤父子の子・明夫氏が栽培しているワイン畑です。
ノンボワゼとは、フランス語で「樽熟成由来の樽の香りのない」という意味です。小布施ワイナリーは樽発酵主体のシャルドネがメインですがその弟分がこちら。マンダリン、熟した桃の香味とと口中の柔らかい酸が心地よいワインです。

アルバリーニョ2020

ドメイヌ ソガ アルバリーニョ 2020

タイプ:白

毎年1回の蔵出しで完売になるような生産量ですが、今年も小布施アルバリーニョの実力を発揮したワインとなりました。
華やかな香り、透明感あふれる酸、さらに上高井の大地由来のミネラル感が特徴です。

ヴィーニュシャルドネサンシミ2020

ドメイヌ ソガ ヴィーニュ シャルドネ サンシミ 2020】

タイプ:白

接木をしていない貴重なシャルドネ。
小布施ワイナリーの中でも難解な香味のワインに数えられるこのワイン。
樽発酵してないためボワゼもなく、さらに鋼のような硬さと岩塩の味覚を併せ持ちます。

プティマンサンヴァンダンジュタルティブ2020

【ドメイヌ ソガ  プティマンサン
ヴァンダンジュ タルディブ 2020】

タイプ:白

日本で貴腐でも氷結でもない普通の葡萄から補糖や凝縮なしで甘口のワインができることを証明した小布施のプティマンサン。
豊かな酸を持ち合わすため嫌な甘さでなく、バランスの良いワイン。ミネラル感のある濃密な果実味も魅力的。
フォアグラ料理、ブルーチーズと相性◎

【ドメイヌ ソガ サンシミ プティマンサン
モワルー  2019】

※今季販売終了

タイプ:白(甘口)

日本で貴腐でも氷結でもない普通の葡萄から補糖や凝縮なしで甘口のワインができることを証明した小布施のプティマンサン。日本では「奇跡のワイン葡萄」といっても過言ではないでしょう。
豊かな酸を持ち合わすためべっとりとした甘さでなく食事にも合わせやすいバランスの良いワインです。
フランスのジュランソンモワルーを思わせる、甘口らしいアルデヒディックな香り。

【ドメイヌ ソガ ムラサキ第六農場
ヴィーニュ フランセーズ 白 2019】

※今季販売終了

タイプ:白

旧上高井の地に広がる小布施ワイナリードメイヌソガのワイン農場において、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネのヴィーニュフランセーズ(接ぎ木しない葡萄の木)を混植しヨーロッパ仕立てにて栽培しました。
塩味すら感じさせるミネラル感、そしてナイフを舐めたような強烈なテクスチャーはひとたび飲むと虜となる媚薬性を持ちあわせています。ヴィーニュフランセーズならではの口中での優しさ、透明感を伴うこのワインは飲み疲れせず身体に沁みいります。

飲マンデシ2020

【ドメイヌ・ソガ 飲マンデシ 2020】

タイプ:白

Nom Indecisとは直訳すると“名称未定”の意味。
発売当初、絶妙なブレンドだけれども脈絡のないブレンドワインに名前を付けるのは至難の業でした。結局、仕方なく“名称未定”として発売されたのが名前の由来です。
2020年はプティマンサンの比率を高めました。穏やかな香りながら、ソーヴィニョンブランのナイフを舐めたようなミネラル感に、プティマンサンの香味がグリップを引き締めます。リースリングの繊細さは隠し味。

クロドカクトーシャルドネ

ソガ・ペール・エフィス
クロ ド カクトー シャルドネ 2019

※今季販売終了

タイプ:白

ドメーヌカクトー(角藤農園)は、私達が尊敬する佐藤父子の父・宗一氏が栽培しているワイン畑です。またそのワイン畑のオーナー大久保氏は、良いワインのために惜しみないワイン畑への投資を続けています。私達は彼らとともに旧上高井(小布施・高山・須坂)でワイン葡萄栽培を精進してきました。ドメーヌカクトーは小布施ワイナリー自社農場(Domaine Sogga)と隣接し微気候や土壌の物性もほぼ同じ、栽培も小布施ワイナリーと同じヨーロッパ式の垣根仕立てです。ただ面白いことにこのワインはDomaine Soggaワイン畑のワインとは個性が異なります。
この上のワインにはレゼルヴプリヴェがあり、その弟分がこのワイン。しかし下剋上ワイン。レゼルヴプリヴェのスペックと違わず。違いは畑の区画のみです。

レゼルヴプリヴェシャルドネ2019

ソガ・ペール・エフィス
レゼルヴ プリヴェ シャルドネ 2019

※今季販売終了

タイプ:白

ドメーヌカクトー シャルドネの中でも特別区画の物は別次元の葡萄を産します。その特別区画の僅かな数量のワインをレゼルヴ プリヴェと称しています。

2019年は穏やかな酸を持ち合わすクリーミーなワインです。新樽発酵100%。

【ドメイヌ ソガ ヴィーニュ サンシミ
シャルドネ 木樽不使用 2019】

※今季販売終了

タイプ:白

小布施ワイナリーの中でも難解な香味のワインに数えられるこのワイン。
樽発酵してないためボワゼもなく、さらに鋼のような硬さと岩塩の味覚を併せ持ちます。

【ソガペールエフィス アンサンク 
ソーヴィニヨンブラン 2019】

※今季販売終了

タイプ:白

ドメーヌアキオ(サトウ農園)は、佐藤父子の子・明夫氏が栽培しているワイン畑です。醸造は小布施ワイナリー(sogga pere et fils)が最大限、葡萄の個性を削がないよう丁寧に行っています。
白い花とともに和柑橋を感じる香味が特徴です。熟成とともに晩白柚や文旦のような香味がでてきます。アンサンクらしい透明感のある酸と優しくまとまるアフターテイストが食欲をそそります。

【ドメイヌ・ソガ プティマンサン セック】

※今季販売終了

タイプ:白

「貴腐でも氷結でもない普通の葡萄から甘口のワインが出来る」そんなプティマンサンから2016年も辛口のワインを造りました。ミネラル感たっぷりの酸と濃密な果実味は日本の辛口白ワインのイメージを完全に覆すような味わいです。そのワインが出来る要因は房は小ぶり、粒も粗粒かつ小粒で収穫量がかなり少ない生産者泣かせの葡萄ゆえです。この葡萄の原産地はフランス、ピレネー山脈の麓。その本家フランスでも辛口のプティマンサンは超レア。

【ドメイヌ・ソガ サンクセパージュ 
 ヴィーニュ サンシミ】

※今季販売終了

タイプ:白

8ヘクタール所有する小布施の自社ワイン畑(ドメイヌソガ)においてソーヴィニヨン・ブラン40%、ミュスカ30%、ピノ・ブラン28%、ヴィオニエ1%、ピノグリ1%をサンシミ(除草剤、殺虫剤、現代殺菌農薬不使用の栽培)で造りました。流行の高香気成分発生酵母を使用せず素直な発酵をしています。しかし香味はレモン、メロン、白桃、マンダリン、パイナップルとフルーツバスケットの様相。その中にも「サンシミ白」らしい「ナイフを舐めたようなミネラル感」も健在。残念ながら今年も捕糖しています(補酸はしていません)ので、ラベルにVin san chimieを冠せずVigne sans chimieとしています。

【ソガ・ペール・エフィス ヴィオニエ】

※今季販売終了

タイプ:白

日本におけるヴィオニエの栽培は大変難しく多くのワイナリーが断念するほどです。その理由は低収穫量。その少なさは時としてロマネコンティ以上であるため栽培者泣かせなのです。ジャパニーズ ヴィオニエは日本らしいおしとやかなエキゾチック香が特徴です。2017年産も収穫量が異常に少なく2018年春の発売とともに即完売ワインです。このワインを見つけたらとてもラッキーです。


  

 

赤ワイン

ちゃぶ台2019

【ソガ・ペール・エフィス ちゃぶ台ワイン】

※今期販売終了

タイプ:赤

このワインはイタリアやフランスでよく見かけるようなワイナリー内の計り売りワインのイメージ。まさしく小布施ワイナリーの自家費用のお裾分けワイン。

ベーリーアリカントAを主体に豊かな香りと果実味が楽しめるこのワインは「コップ飲みOK、茶椀飲みOK、ラッパ飲みOK(?)」ということ。どんなシーンでも楽しめる初心者にも通にもおすすめの赤ワインです。

オーディネールメルロー

【ソガ・ペール・エフィス オーディネール メルロ 樽熟成 2018】

タイプ:赤

小布施ワイナリーが尊敬する佐藤父子の父 佐藤宗一氏が栽培するワイン畑“ドメーヌカクトウ”、子息の明夫氏が栽培する“ドメーヌアキオ”、2つのドメーヌ畑のワインをアッサンブラージュしました。

2018年から装い新たにオーディネール(赤)はメルロ単一のワインに生まれ変わりました。といっても今までのオーディネールの良さは踏襲し更なる品質向上に努めました。熟したメルロを収穫した恩恵により未熟香の無いワインに仕上がっています。
まさに佐藤父子のワイン葡萄栽培における長年の経験の賜物。父子のアッサンブラージュは正解でした。

ムラサキ第4メルロバルベーラサンシミ2019

ドメイヌソガ ムラサキ第四農場 メルロ&バルベーラ サンシミ 2019】

タイプ:赤

昨年はリリースをすることができず、今年は満を持してのリリースとなります。
2019年は第四 南 東 西のアッサンブラージュ。
柔らかいタンニンと豊かな果実味がサンシミメルロの真骨頂!

ヴォルプチューサンシミ2019

【ドメイヌソガ ヴォルプチュー サンシミ 2019】

※今期販売終了

タイプ:赤

このワインの特徴は自然界の微生物により生まれる官能的(ヴォルプチュー)な香りと味わいです。
主葡萄である第五農場メルロは天然酵母発酵に難儀し僅かな還元香が残りました。この香りを溶存酵素でバランスを取るため新樽内で8ヶ月マロラクティック発酵、これにより心地よい官能的な香りが表現されています。

【ソガ・ペール・エフィス オーディネール 
 ピノ・ノワール クレレ】

※今季販売終了

タイプ:赤

ドメーヌカクトウ、ピノノワールの最終ヴィンテージ。樹齢15年のヴィーニュフランセ。2019年に抜根を終えました。最終ヴィンテージのスタイルはコトーシャンプノワ ピノノワールスタイル。色彩鮮やかな赤色、豊かで若々しい酸と優しいタンニンが特徴。抜染直後はイチゴやチェリーの香味ですが、数日すると全房発酵由来の香りが出て複雑味が増します。ピジャージュで葡萄粒を強く潰さないように丁寧に行う全房発酵で、色の抽出を求めず樽熟成においても細心の注意を払いました。5年以上の瓶熟成をお勧めいたします。人間同様、見た目で赤ワインを判断してはなりませんが誤解を招いてはいけませんので赤ワインとロゼワインの中間の意味である「クレレ」をラベルに付記しています。

【ソガ・ペール・エフィス レゼルブ プリヴェ 
 ピノ・ノワール クレレ】

※今季販売終了

タイプ:赤

赤ワインとロゼワインの中間の意味である「クレレ」を付記していますが、2018年はほぼロゼ。酷暑が災いしピノの着色は苦労しました。色合いのトラブルもありましたが、色に反比例してピノの旨みと香味をふんわりと感じます。醸造ではピジャージュで葡萄粒を強く潰さないように丁寧に行う全房発酵で、色の抽出を求めず柔らかいタンニンの表現に努めました。ピノ・ノワールのディテールを壊さないように樽熟成においても細心の注意を払いました。

セパージュヨーロピアン2019

【ドメイヌソガ セパージュヨーロピアン 2019】

※今季販売終了

タイプ:赤

「ドメーヌソガで栽培するヨーロッパ原産ワイン品種で醸造した」という意味を込めたワイン。
2019年はプティヴェルド特有のかなりスパイシーなスタイルに仕上がっています。
プティヴェルドは小粒で果汁量が少なく果皮比率が高い品種のため、元来タンニンのバランスが難しいとされています。しかし、小布施のプディヴェルドは欧州や南米の物より優しいタンニンを発します。

ドメーヌカクトウシラーピノノワール2019

ソガ・ペール・エフィス ドメイヌカクトウ シラー&ピノノワール 2019】

※今季販売終了

タイプ:赤

色調不足を気にする方は購入をお控えください。2019年、千曲川の越水、決壊。これによる水害で我々スタッフ、家族も大きな被害を受けました。同様にシラーにとっても“クロドカクトー”の名を外さざるを得ない苦難な年になりました。
それで決して諦めずかえって美味しいワインを醸します。2019年のような涼しい年だからこそピノノワールのような気品のあるシラーを目指しました。さらに掟破りで、同畑のピノノワールをブレンドしてアクセントを加えました。
少量ブレンドでもピノの鮮やかさが心地よく表れています。最低10年は熟成可能。清楚かつ可憐な日本産のシラーも、なかなか面白いなぁ...と感じていただければ幸いです。

【ソガ・ペール・エフィス オーディネール  
 メルロ&カベルネソーヴィニヨン 2017】

※販売終了

タイプ:赤

2017年は暑すぎない夏が葡萄に好結果をもたらし例年にないアントシアニン量、豊かな糖度や酸、安定的なpHをワインにもたらしました。とくにカベルネは過去に例を見ない良年でした。

2018年から装い新たにオーディネール(赤)はメルロ主体のワインに生まれ変わります。といっても今までのオーディネール(赤)の良さは踏襲し更なる品質向上に努めます。まずは2017年産のカクトウ産カベルネの最後の勇姿を存分にお楽しみください。

【ドメイヌソガ ムラサキ第三農場
タナ サンシミ 2018】

※今季販売終了

タイプ:赤

ムラサキ第三農場から生み出されるタナは第三カベルネフランと同様、ふくよかさや柔らかさを持つワインを生み出します。しかしながらタナの名はタンニンの語源と言われるように、このワインはドメイヌソガの中では大変タンニンが強く渋さを持ち合わせるワインとなり日本ワイン離れした躍動的な味わいをも兼ね備えます。天然酵母発酵由来の香味とタナ品種香が品良く馴染み身体に染み入ります。

【ソガ・ペール・エフィス アンサンク メルロ】

※今季販売終了

タイプ:赤

ドメーヌアキオ(サトウアキオ農園)は佐藤父子の子・明夫氏が栽培しているワイン畑です。面白いことにこのワインはドメイヌソガのワインとは個性が異なります。また同じドメーヌアキオメルロでもこのワインの兄貴分であるキャトルサンクのメルロとも香味が異なります。2015年産の醸造も色合いを求めず、レトロなタッチのホールベリー発酵、最低限のピジャージュ(人の手によってタンクをかき混ぜる作業)、低温発酵を心掛けました。ほのかに香るベジタルな香りが郷愁を誘う優しいタンニンの軽やかなワインに仕上がっています。

【ソガ・ペール・エフィス キャトルサンク 
 メルロ】

※今季販売終了

タイプ:赤

左でご紹介致しました。アンサンク メルロの兄貴分(?)のワインです。畑違いのキャトルサンク(ヨンゴ農園)のブドウで仕込んだこのワインはアンサンクとはまた香味が異なります。どちらも瓶熟成も十分お楽しみいただけますので、是非飲み比べをお勧め致します。

クロド

ソガ・ペール・エフィス クロ ド カクトー 
 シラー

※今季販売終了

タイプ:赤

濃い色合いを求めず、レトロなタッチのホールベリー発酵、最低限のピジャージュ、低温発酵を心がけました。淡い色合いと未熟感のない果実味は「ホントにシラー?」と思わせる処もありますが、質実剛健的仏国産や高エキス高酒精の豪州産に対して清楚かつ可憐な日本産シラーも「なかなか面白いなぁ」と感じていただければ幸甚です。南半球シラー好きの方よりピノ愛好家向きワインの様な気がします。

【ドメイヌ・ソガ サンシミ プティヴェルド】

※今季販売終了

タイプ:赤

プティヴェルドから造れるワインは深紫の色合いから想像できるように熟成を期待させる豊かな酸、緻密なタンニン、伸びやかなアフター。超晩熟品種であるため、晩熟種のカベルネが色づき始めてもプティヴェルドだけが「小さい緑(Verdot)の粒のまま」。ドメイヌソガでは早霜の降りる11月上旬まで収穫を待つ最後まで気の抜けない品種。

【ドメイヌ・ソガ ムラサキ第一農場 メルロ 
 サンシミ】

※今季販売終了

タイプ:赤

第一農場はドメイヌソガの畑の中で最も美しくそして最上のメルロワインを生み出す畑です。またこの場では語りきれないほど様々な情念の持ち合わす小布施の記念碑的な畑でもあります。雨の日に作業しても靴が全くぬかるむことの無い、石、岩だらけの土壌から生み出されるこの畑のメルロは驚くほど小粒かつ一房あたりの重量が軽いバラ房で収穫されます。そのため第一メルロはプラムジャムのような香りと緻密ながらしっかりしたタンニンを持ち合わせ、長熟を予感させるワインを生み出します。最低でも5年、できれば15年自宅のセラーで熟成させてからお飲みください。

【ドメイヌ・ソガ ムラサキ第七農場 カベルネ
 ソーヴィニヨン サンシミ】

※今季販売終了

タイプ:赤

第七南農場はカベルネに相応しく驚くほど痩せた土壌。日本のカベルネ栽培常識を覆すような不思議な畑。見るものが唖然とする「小豆か大豆程度の大きさの実で悲しいほどパラパラ粗粒房」の低収穫量。カベルネの葉も小さく、枝の節間も非常につまっています。摘芯作業も少なくてすみます。通常、日本ではカベルネは徒長が激しく苦戦することが多いといわれていますが、この畑だけ見ていると「そんなこと関係ない」とカベルネ達が言わんばかりの姿で鎮座しています。その影響か小布施カベルネの中でいや、小布施のサンシミの赤ワインの中で最も色素とタンニンが強い長熟型ワインが生まれます。

【ドメイヌ・ソガ ムラサキ第五農場 メルロ&
 タナ サンシミ】

※今季販売終了

タイプ:赤

第一農場の30メートルほど南に位置する第五農場は第一と土壌物性が大きく異なります。大きな岩、石が殆ど存在しないのです。しかしながら水はけのよさは抜群。マニアックなワインラヴァーしか寄せ付けないマイナーなタナ種。タンニンの語源といわれるように本来大変タンニンの強く渋さを持ち合わせるワインとなりますが、第五農場にある小布施のタナはフランス物ほどの渋さがなく柔らかいタンニンに仕上がります。さりとてタナはタナ。渋さはドメイヌソガのワイン畑では一級品。

そこで2015年産も同じ第五農場産のメルロをアッサンブルージュしました(ドメイヌソガはアキテーヌブレンドと呼んでいます)。ボルドーと同じアキテーヌ地域で生産されるタナだけあり相性が悪いはずが無いといえます。タナ由来の果実味であるブラックベリーやカシスを連想させるような爽やかさの中にメルロの落ち着いた香りと深みのある味わいが口の中で交錯します。

【ドメイヌソガ ピノノワール クレレ 
 ヴィーニュ サンシミ】

※今季販売終了

タイプ:赤

小布施のピノのあり方を我々自身で問い続けた結果、強いワインを求めず身体に沁み入る柔らかさをこのワインに求めることにしています。苦悶しながらの栽培のため生産本数は僅か589本。人間同様見た目で赤ワインを判断してはなりませんが、誤解を招いてはいけませんので赤ワインとロゼワインの中間の意味である「クレレ」をラベルに付記しました。2018年もピジャージュで葡萄粒を潰さないように丁寧に行う全房発酵で色の抽出を求めず柔らかいタンニンの表現に努めました。残念ながら今年は夏の酷暑が災いし僅かに補糖補酸をしていますのでラベルにVin sans chimie を冠せずVigne sans chimieとしています。

スパークリングワイン

グラップアンティエール

【ソガ・ペールエフィス スパークリングワイン「グラップアンティエール」辛口】

 ※今期販売終了

タイプ:ロゼ

シャンパーニュと同じように房ごと搾り機に入れて、粒に傷つけず長い時間をかけて優しく搾りました。この「葡萄の房ごとの搾汁方法(プレシュラージュデグラップアンティエール)」がお酒の名前の由来です。
今回のワインでは着色不良の未熟果は使用せず色づきの良い黒葡萄のみを使用しており、セニエ法による色の抽出や着色不良の果汁は使用しておりません。そのため雑味は少なく、木苺やミルティーユ(ブルーベリー等)の香りが心地よく広がり瓶内二次発酵由来のブリオッシュ様の香りと調和します。仕上げは現代のシャンパーニュでも稀なレトロ製法「ルミアージュ、デゴルジュマン、コルク打栓、ワイヤ掛け、シャンパンシール掛けはすべて手作業」瓶裏の白い線が手作りの証です。

R

【ソガ・ペールエフィス スパークリングワイン  「R」辛口】

※今期販売終了

タイプ:白  

食中酒として前菜から主菜までこのスパークリング1本で通して頂ければ本望です。

Rの意味はスパークリング実験作業時の通し記号です。Bから続いてきてRに至るこの名は実験、失敗、改良の積み重ねの歴史を示しています。

垣根仕立てで収穫量を制限した欧州系ワイン専用葡萄の繊細な味わいをスッキリとした飲み口でお楽しみいただけます。

【ソガ・ペールエフィス スパークリングワイン
 「E1」やや甘口】

※販売終了

タイプ:ロゼ

「隠れドゥミセック」ラヴァ―のニッチ市場向け、遊び心たっぷりスパークリング。
2016年は集大成のE1最終ヴィンテージ。そしてデゴルジュマン日付2020年2月こそがE1最終ロット。長らくのご愛顧に感謝致します。見た目によらずE1ドゥミセック製造は多くの失敗の繰り返しでした。それ故に、最終ロットは感慨深いです。最終ロットは有終の美を飾る「さくら色ラベル」。

I

ソガ・ペール・エフィス スパークリング「I」
10年
熟成 シャルドネ ブランドブラン 2010 
ノンドゼ(極辛口) 瓶内二次発酵

※販売終了

タイプ:白

スパークリング「アイ」が9年ぶりに限定販売。ラベルはシックなブラックラベルです。
ワイナリーの地下セラーの棚で10年ゆっくり熟成させました。2010年は夏の日照りに恵まれた希な年。瓶内発酵のスパークリングは10年熟成すると別物に変化を遂げます。
毎年製造しない特別ロットのため、次回の長期熟成スパークリング「アイ」の発売時期は未定です。少なくとも5年間は発売されないと思われます。

ドライで透明感のある味わいは、フレンチはもちろん和食の魚介類(とくに寿司)と抜群に合います。
2010年の「アイ」もお客様の手元で大切に保管されますと引き続き良い熟成をすると確信しています。

【ソガ・ペール・エフィス スパークリングワイン
 「P」超辛口】

※販売終了

タイプ:赤

赤のスパークリングワインなど邪道と皆が揶揄するでしょう。それは南欧や新大陸にある甘口のガス充填ワインをイメージするから。当方の品は一味違います。バリバリの2週間のマセレーション発酵と樽熟成をして、瓶熟成期間が7年以上の後に滓引き。とどめに補糖を一切しない超辛口仕立てとなれば「こいつマジな変態だ」とワインラヴァーは異変に気が付くはずです。
残念ながらこの畑のピノノワールは惜しまれつつ2019年に抜根されました。今は亡きカクトウのピノノワールの勇姿をご堪能いただければ幸いです。

ドメーヌ・ソガ スパークリングワイン 「L」 サンシミ サンジョベーゼ

【ドメーヌ・ソガ スパークリングワイン 「L」 
 サンシミ サンジョベーゼ】

※販売終了

タイプ:白

ワイナリーの地下セラーで静かに門出のときを待ち続けて9年。サーモンピンクであったワインの色合いも落ち着き、若かりし時のサンジョベーゼにあった赤い果実の香りが妖艶な香りに変化しました。さらにヴィンテージシャンパーニュにでてくるような瓶内二次発酵独特の熟成香がマニアの鼻をくすぐります。ノンドゼの超辛口に仕立てていますので味わいは繊細で飲み飽きしません。私がまだ野心的でチャレンジャーな気持ちを持ち合わせていたからこそ造られた異色のサンジョベーゼのブランドノワール。

ブランデー

【オードヴィ ド レザン 375ml
(シャルドネ主体 透明ブランデー)】


※販売終了

今までワイナリー限定で販売されていた、ワイナリーのおじいさんが趣味で造っていた「おじいさん秘蔵のブランデー」です。趣味であるが故に妥協は許さず、長野県産の葡萄からワインを造りそのワインを蒸留。超小型の蒸留釜で造るブランデーは再留まで行い2回蒸留をし、蒸留中も寝ずの番とも言える徹底的な管理を行い造っていきます。そのため、ワインが10に対してブランデーが1~2程しかできないという採算度外視っぷり。
こだわり尽くしたおじいさんのブランデー、おじいさんの努力にちょっとだけ思いを馳せながら手作りならではの柔らかな味わいをお楽しみいただけると幸いです。

※樽熟成していない透明なブランデーをフランスではオードヴィと呼ぶことが多いそうです。

  

 

店舗

  • 営業時間
  • 【千駄木店】
    〒113-0022
    東京都文京区千駄木3-3-13
    TEL:03-3821-4573 (一般)
  • 営業時間
  • 平日 11:00-19:30
  • 土日 11:00-20:00
  • 定休日
    火曜日
  • 【中目黒店】
    〒153-0042
    東京都目黒区青葉台1-20-2 1F
    TEL:03-5784-4584
  • 営業時間
  • 平日 11:00-19:30
  • 土日 11:00-20:00
  • 定休日
    火曜