信州たかやまワイナリー

信州たかやまワイナリーは、長野県北部にある高山村にあるワイナリーです。

13名のブドウ栽培者が出資して2015年にワイナリーが完成。
地元高山村のぶどうから品種の個性がしっかり現れたワインが作られています。

ワイナリーが立つのは標高680mの黒部地区で、2014年から整備の始まった圃場に囲まれ、北信五岳と北アルプスを望みます。冷涼な気候で、日照量が多く、果樹栽培に適した産地として長い歴史を持つ高山村のぶどうは、酸も豊かで健全なぶどうが収穫されます。

醸造家として実力のある鷹野永一氏により畑の個性が反映されたワインが造られています。
「ワイン産地を形成していく」という確固たる意志から造られるワインに、今後も期待が膨らみます。